
ART/CULTURE
写真雑誌EYEMAZINGの10年を振り返る
EYEMAZING<アイメージング>という写真雑誌をご存知だろうか? 2003年にアムステルダムを拠点に活動する写真家で、この雑誌を作るうちに「アイメージング・スーザン」と呼ばれるようになった女性が、ひとりで作っている雑誌である。インディペンデントの雑誌の発行人・編集人として、雑誌にとって難しい時代を生き残り続けているだけでなく、その独自の視点と、新たな才能を発掘する目によって、写真界を驚かせ続けるスーザンだが、最近、10年間のアーカイブから、マイケル・アッカーマン、ベッティナ・ランス、サリー・マン、ロジャー・バレンをはじめとする131人のフォトグラファーの作品を厳選した本を発表した。スーザンにこの10年間を振り返ってもらった。
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