撮影監督
村上涼。ニューヨークを拠点に活動したシネマトグラファー。世界中を旅して、無数の映像をカメラにおさめ、映画、ドキュメンタリー、ミュージック・ビデオまでさまざまなプロダクションに参加した。その代表作には、ドキュメンタリーの「Blank City」、「Bill W.」、アリシア・キーズの”Girl On Fire”などがある。リベリアで撮影中に感染したマラリアが原因で、妻と幼い二人の子供、そして生まれてくる子供を残して2013年6月29日に亡くなった。
あるシネマトグラファーの人生 村上涼
撮影監督という職業に就く人たちについて、私たちはどれだけのことを知っているだろう?...
11/11/2013|Art/Culture
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