
ART/CULTURE
ティム・ヘザリントン、インタビュー
2011年4月20日に、リビアの前線を取材中に殉職したティム・ヘザリントンの名前の前には、「戦争ジャーナリスト」という肩書きがつくことが多かった。本人はそう呼ばれるのを嫌っていたようだ。サウス・ウィリアムズバー グのロフトに暮らし、イギリス人らしく午後のお茶を愛し、情熱的に本や写真について語ったティムは、ニューヨークのアート・コミュニティの人気者でもあったけれど、亡くなったときには、ホワイトハウスが声明を発表し、リビアの街のスクエアにティムの名前が付けられた。彼が亡くなって、2008年に録ったインタビューを再訪した。
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